伝統的な窯
イタリア、ナポリから直輸入 業務用ピザ窯の製造販売
PRODUCT
製品情報
ナポリ伝統ピッツァ窯とは?
『 ナポリ窯の特徴 』
材料は全てナポリ郊外や、イタリア地方から集められます。
厳選した材料のみを使用し、昔からの伝統に基づき作られます。
「タイルの色やデザイン、一つとして同じ窯を作らないこと」
それが、
窯職人であるステファノ氏のこだわりです。
もちろんオーダーメイドでデザインも致します。
「釜の温度」
通常ナポリでは400℃〜
530度の温度の中でピッツァを焼きます。
各ピッツァイオーロによって温度は違いますが、平均で460度位になります。
高温の状態にて焼きますので、ガス窯や電気窯では焼くことのできないような
本物かつ伝統のピッツアを焼くことができます。
通常ナポリではピッツァ生地、ピッツァ窯、ピッツァ職人の全てにおいてこだわり、
伝統的なナポリピッツァを守っています。
Pizza tradizionale
「ナポリの代表的なピッツァ」
ナポリピッツァ作りは、古くから伝わるピッツァ職人の伝統技術です。
ナポリピッツァと呼ばれるためには様々な条件があり、伝統を守り続けています。
代表的なナポリピッツァと、ナポリピッツァの基礎知識をご紹介致します。
Forni pizza vari
本格的ナポリピッツァに欠かせない
第一種型 固定式窯
ナポリのピッツェリアの約90%以上がピッツァ作りに使用しているのがこの第一種型の窯です。
窯の製造材料には耐熱レンガ・海砂・セメント・タイルなどを使用し、その全てをナポリ近郊や、
イタリア地方から集めています。
据置きの窯になりますので、イタリアの窯職人を日本に呼び、本場のピッツェリアと同様の工程で
ピッツァ窯を作り上げます。
設置後も万全の体制でアフターケアをさせていただいておりますので、ぜひ導入をお考えください。
・窯型一種
第一種窯の仕様(代表的な例です)固定式窯
[寸法]
縦幅2.20m~2.50m / 横幅1.98m~2.50m
115cm 4枚 / 120cm 5枚
130cm 6枚 / 135cm 8~9枚
[温度]
床面280度~300度 / 外部42度
[費用]
お問い合わせください。
[備考]
こちらのタイプは日本に窯職人を呼び製作しますので
送料のほか、旅費・滞在費・材料費が別途かかります。
本格的ナポリピッツァに欠かせナポリのピッツァフェスタにも使用されている
移動式ピッツァ窯
移動式の窯になります。こちらはピッツァを焼くほかに、お庭でのバーベキューなどにも使用できます。
・窯型二種(鉄組足付き・移動可能)
窯型二種の仕様(代表的な例です)
[寸法]
縦幅1.98m~2.20m / 横幅1.85m~1.98m
[重量]
約2t~4t
[費用]
お問い合わせください。
[備考]
こちらのタイプはイタリアのステファノ氏の工房で
作業が行われ約1週間~2週間で製造されます。
(日本までの配送期間は約3〜6ヵ月程度です)
納品期間
発注してから約3ヵ月~6ヵ月で納品いたします。
窯に関しての輸入費、日本国内での輸送費に関しましてもお客様のご負担となります。
窯職人
CRAFTSMAN
ステファノ・フェラーラ氏
3代続く、ナポリでは一番有名なピッツァ窯職人の家系。
ナポリの代表ピッツァ、マルゲリータの生まれた名店、ブランディをはじめ、プレジデンテ他、
多くの名店を手がけ、ナポリ随一の職人として名高い窯職人です。
近年は、アメリカ、フランス、イギリス、スペイン、ギリシャ、日本など、
数多くの国でナポリの伝統窯を製作し
本場のナポリピッツァ作りにはかかせないピッツァ窯を広めています。
窯職人のフェラーラ氏一家
ステファノフェラーラ氏の
ピッツァ窯製造所
Produce
材料・モッツァレラチーズ・フィオルディラッテ・トマトソース・粉等の業者のほか
えんとつ業者・まき業者など、全てご紹介致します。
ぜひお問い合わせください。
Contact
株式会社ディアス
〒108-0072
東京都港区白金3-22-2-1F
03-6408-5552
携帯電話へのお問い合わせもお気軽にどうぞ
080-3484-4719(寺床/テラトコ)
Q&A
よくある質問
Q1.どのメーカーの粉でも焼けるのでしょうか?また、オススメの粉などはありますか?
ナポリでは基本的にイタリア国内の製粉会社の小麦粉を使用しているピッツェリアが多いのですが、
イタリアの粉でなくても国産の粉で十分ナポリピッツァは焼けます。
日清製粉や日本製粉、鳥越製粉、曽我製粉等の粉を使ってもピッツァ生地は作れます。
さらに発酵を何でさせるかも重要です。
生イースト、ドライイースト、ビール酵母、天然酵母など様々で
ナポリでは多くのピッツェリアがビール酵母を使用しています。
Q2.ピザ窯の発注から設置まで、どれくらいの期間がかかりますか?
第一種窯、第二種窯により異なります。
据置き窯である第一種型はイタリアより窯職人を呼び、本場のピッツェリアと同様の工程で窯を製作しますので、
発注後、3ヵ月~6ヶ月ほどかかります。
移動式の第二種はイタリアのステファノ氏の工房にて製作され、日本に配送致します。
窯製作は約2週間、日本までの配送期間は約3ヵ月~6ヶ月程度になります。
Q3.ピザ窯が1台だけですと回転率が不安です。どれくらいで焼けるのでしょうか。
(ピッツァ生地150gの場合)
代表的な第一種型ではおおよそ、115cmサイズを約4枚、120cmサイズを約5枚
130cmサイズを約6枚、135cmサイズを約7枚焼くことができます。
また、ナポリピッツァは1分から1分30秒で焼けますので
焼く前の生地伸ばしや、トッピングを一人でこなすか、複数でこなすかで効率は大きく変わります。
生地を伸ばしてトッピングからお皿に載せるまでに、一人であれば1分半~2分程度です。
窯の大きさは、店舗の席数とピッツァのスタッフと作業スペースを考慮した上でご判断願います。
Q4.薪窯の薪はどんな樹種を選んだらよいですか。適さない樹種はありますか。
硬い樹種で油脂の少ないもので、コナラ・ブナ・樫・栗・桜・りんごなどが適しています。
乾燥を6ヶ月以上2年未満のものをお選びください。
枝や間伐材も火力調整に役立ちますのであれば便利です。
Q5.ナポリピッツァは何度で焼くのがおいしくできますか。
約400度~530度の温度の中でピッツァを焼きます。 各ピッツァイウオーロによって温度は違いますが
平均で460度位になります。 本場の窯を使用し、さらに高温の状態にて焼くことで
本物かつ伝統のピッツアを焼くことができます。
通常ナポリではピッツァ生地、ピッツァ窯、ピッツァ職人の全てにおいてこだわり
伝統的なナポリピッツァを守っています
Q6.ナポリピッツァ専門の店舗を考えています。どの窯が良いですか?
厨房の大きさや配置、客席数によって窯の大きさを選ぶ必要があります。
ぜひ一度、DIAZまでご連絡ください。
記載されていない質問、御座いましたら
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